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月別アーカイブ: 10月 2013

サービスの価値

3連休は風邪というか日頃の無茶が祟って寝込んでたんですが、このタイミングで行かないとツインテも辞さないぐらい髪が伸びてたので切りに行ってきました。
いつも電車に乗って数駅の床屋に行ってるのですが、体調も悪いし時間もないし、ということで自宅周辺で探すことに。
髪を切るってのはリカバリがきかないだけになかなかドキドキするもので、やはりあまり変えたくなくてわざわざ引っ越す前に通ってたお店に行ってたわけです。

で、とりあえずWebで調べることにしたのですが、うちの最寄り駅周辺にはすごい量のお店がある。
確かに、歩いてると数分置きに遭遇している気がする。
いわゆる理容院、床屋を探したんだけど、これが結構微妙な寂れた感じのとこしかない。
こういうとこで切るのはかなり賭けだ。こわい。
なんかいいおっさんだし気が進まないけど美容院で探すことに。
数が多く何を基準に探せばいいかわからないけど、とりあえずHotpepperのレビューサイトを手当たり次第に探ってみた。
コメントと星の数と極端に少ない星を付けてる人が居ないかを見て決めました。
最近はWebから予約とかできるんですね。
便利だわ。

で、実際に行ってみた。
サレオツな内装のお店で、場違い感を漂わせつつ。
お店に女性客一人しかいなかったので、息苦しい状態まで追い詰められなかったけど。
切ってもらいながら店員さんといろいろ話していて、サービス価格が低いという話になった。
確かに安い。
この間まで行っていた床屋より500円ぐらい安い。
でも、サービスは床屋よりいい。
細かい注文も聞いてくれるし、スタイリングのコツとかいろいろ親切に教えてくれる。
あんまり親切なんで、朝シャワー浴びたまま適当に仕事いってます、とか言えなかった。

なんでこんなに安いのか聞いてみたら、やっぱりこの辺りはお店の数も多く価格競争になっているそうだ。
それでも単なる価格競争に入るのではなく工夫はしている。
このお店ではリピータを増やすことを重視して、できないことはできないといい、長くつきあってくれそうなお客にはあつくサービスするようにしているとのこと。
戦略としては結構うまくいっている気がした。
というのも、自分が選んだときに見たレビューではネガティブな意見がほぼゼロだったから、比較的安心感を感じて選択したところがある。
他のお店は少なからず星1こなネガティブな意見があるもんだけど、このお店はそれがなかった。
価格を下げるには、結局サービスの質を一定のラインで均一化して回転率を上げるとかしないとダメなんで、お客のキャラクタ全てをカバーできない結果なのかなと思う。
結局ネガティブな意見を出す人、このお店のサービスに満足できない人をお客としないという戦略だ。
これはなかなか戦略と呼べるんじゃなかろうか。
こういうサービスの価値の上げ方、というか下げない方法もあるのか。
面白いな。
それでも、お客の数を見るとやっていけるのか心配になる。

まとめ
価格競争の結果、消費者は本当にシアワセになっているのか。
特にサービス業では、評価を「下げない」戦略も重要。
おっさんとなった今、美容院はドキドキ体験。

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投稿者: : 2013/10/15 投稿先 misc

 

のんのんびよりがおもしろいのん

non

秋期アニメが始まりましたね。
まだ出揃ってませんが、のんのんびよりにすごくハマってます。

のんのんびよりは、コミックのアニメ化です。
最近流行りの日常系アニメですが、舞台がど田舎の過疎集落っぽいところになっていて設定が面白い。
主要キャラは4人の子供ですが、全員学年バラバラ、小学生2人、中学生2人。
でも全校生徒が5人の学校に通ってて、全員同じ教室で勉強してる。
このシチュエーションだけでもちょっと楽しくなってしまう。
キャラも、いかにも小学生らしいちっこいキャラ、小学生らしくない育ったキャラ、中学生らしくないちっこいキャラ、中学生らしい元気なキャラ、とちょっとひねってて面白い。
苺ましまろ並に全員かわいく描かれています。
キャラ間の絡みもほのぼのしてて見ててほっこりする。

更に素晴らしいのが背景。
原作から描写が丁寧なのですが、アニメもすごくきれい。
背景からキャラの動きまで全体的にすごく丁寧に作られています。

ツボだったので、とりあえず速攻で原作マンガを購入。
Kindle版だとすごく安い。
これは買って損はない。

まとめ。
のんのんびより原作マンガを買おう。
のんのんびより円盤を買おう。
かわいいは正義。

 
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投稿者: : 2013/10/09 投稿先 anime

 

艦これの絶妙な不自由さ

nakachan

艦隊コレクションやってますか。
この手のゲームはこれまで継続してやることはなかったのですが、艦これは結構続いています。
といってもまだ1ヶ月ぐらいですが。
長く飽きずに楽しめているのはこれまでのゲームとどこが違うからだろう、というのが気になってちょっと整理してみます。

ゲーム中やることと言うと基本的には以下の3つなのかなと思います。

出撃
入梁(修理)
工蔽(艦むす建造)

出撃は、マップ攻略型で艦隊を率いてマップのボスを倒すことが目的。
ただ、操作する必要はほとんどない。
入梁は、戦闘で傷ついた艦むすを修理する。
これも誰を修理するか選ぶだけで操作はほとんどなし。
修理にかかる時間は、艦むすやそのレベルで変わるみたい。
ゲームを進めていくとどんどん長くなっていきます。
工蔽は、新しい艦むすなどを作る作業。
艦むすは敵を倒した時にもらえることもあるけど、戦艦とか強い艦むすは基本的にこれで作って入手するのかな。

他にもいろいろできますが、多くはこれらの作業を繰り返してます。
これらの作業の中にいくつか特徴があって、それが長く続けるために効いている気がします。

まず出撃、戦闘です。
戦闘は基本的にオートで進むのですが、なかなか思うように敵を攻撃してくれず、また結構敵の攻撃が当たって艦むすが壊れます。
楽勝でどんどん進むというバランスではないです。
こう書くとストレス溜まりそうなんだけど、一つ特徴的なのが敵の攻撃が当たるんだけどなかなか死ぬまではいかない寸止めのダメージコントロール。
どーんと半分とか7割ぐらい削られるんだけど、その後は敵の攻撃が当たらなくなったり、当たってもすごく少ないダメージでしのげたりします。
なので、死んでしまってやる気なくす、ということがなかなか起きない。
死なないので、修理してまた挑戦したくなるんですね。
ちなみに全く死なないわけではなく、一応撃沈されて帰らぬ艦むすとなることはあります。

次、入梁。
この修理ですが以外と時間がかかります。
全艦隊出撃、戦闘すると、修理待ちの艦むすが溜まります。
修理時間中はすることがないのでひたすら待つだけです。
一応一瞬で修理完了するアイテムはありますが、数に限りがあります。
数時間とか待つこともざらです。

次、工蔽。
艦むす建造ですが、何が出るかはわかりません。
一応、戦艦が出やすいレシピとかありますが、確実にこれが出るってことはないです。
なので、何度も建造してお目当ての艦むすを作る必要があります。

この3つが主要な作業と思うのですが、それぞれが不自由な要素を含んでいます。
出撃だと、自分で操作できなくて思うように敵を倒してくれない。
修理だったら、長時間待たされる。
艦むす建造だったら、お目当ての艦むすがなかなか出ない。
だけど、この不自由さが逆に長く続けるモチベーションになっています。
出撃の不自由さは、なかなかうまく敵を倒せないだけど、こっちが死ぬこともなかなかないので、リトライの障壁が低い。
死ぬことが多いと、また新しい艦むすを育てたりしないとダメなので、結構やる気なくしますよね。
修理の不自由さは、ながら作業に最適。
自分みたいな仕事に忙しい人だとゲームに集中する時間を作るのって大変。
逆に仕事の合間にちょこっと進めるとかいうスタイルの方がうれしい。
その点で修理の待ち時間がその他の作業に比べてとても長い、というバランスが結構絶妙に効いてきます。
待ち時間中は仕事して、終わったら出撃する。
一回の出撃はそんなに長くないので、数分遊んでまた修理、待ち時間に仕事。
こういうワークフローになるので、仕事の合間の休憩に丁度いいんですね。
艦むす建造は、ガチャでレア出るまで頑張っちゃう、というモチベーションですね。
ただ、ガチャと違ってカネを貢ぐ必要が全くないので、痛みがなく続けられる。
このあたりの不自由さの設定が絶妙なんですね。

まとめ。
制約があって不自由なんだけど、やり直しとかが必要になるまで厳しいペナルティがない。
操作をする時間に対して放置する時間が長い。放置中一仕事できる。
コレクタ魂をくすぐる要素をカネをかけずに楽しめる。
不自由なんだけどその不自由さを埋める要素が用意されていたり、モバイルゲーのハンディさも持ちあわせている点が長く続ける要素になってるんではないかと思います。

あ、修理終わった。

 
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投稿者: : 2013/10/09 投稿先 game