RSS

サービスの価値

3連休は風邪というか日頃の無茶が祟って寝込んでたんですが、このタイミングで行かないとツインテも辞さないぐらい髪が伸びてたので切りに行ってきました。
いつも電車に乗って数駅の床屋に行ってるのですが、体調も悪いし時間もないし、ということで自宅周辺で探すことに。
髪を切るってのはリカバリがきかないだけになかなかドキドキするもので、やはりあまり変えたくなくてわざわざ引っ越す前に通ってたお店に行ってたわけです。

で、とりあえずWebで調べることにしたのですが、うちの最寄り駅周辺にはすごい量のお店がある。
確かに、歩いてると数分置きに遭遇している気がする。
いわゆる理容院、床屋を探したんだけど、これが結構微妙な寂れた感じのとこしかない。
こういうとこで切るのはかなり賭けだ。こわい。
なんかいいおっさんだし気が進まないけど美容院で探すことに。
数が多く何を基準に探せばいいかわからないけど、とりあえずHotpepperのレビューサイトを手当たり次第に探ってみた。
コメントと星の数と極端に少ない星を付けてる人が居ないかを見て決めました。
最近はWebから予約とかできるんですね。
便利だわ。

で、実際に行ってみた。
サレオツな内装のお店で、場違い感を漂わせつつ。
お店に女性客一人しかいなかったので、息苦しい状態まで追い詰められなかったけど。
切ってもらいながら店員さんといろいろ話していて、サービス価格が低いという話になった。
確かに安い。
この間まで行っていた床屋より500円ぐらい安い。
でも、サービスは床屋よりいい。
細かい注文も聞いてくれるし、スタイリングのコツとかいろいろ親切に教えてくれる。
あんまり親切なんで、朝シャワー浴びたまま適当に仕事いってます、とか言えなかった。

なんでこんなに安いのか聞いてみたら、やっぱりこの辺りはお店の数も多く価格競争になっているそうだ。
それでも単なる価格競争に入るのではなく工夫はしている。
このお店ではリピータを増やすことを重視して、できないことはできないといい、長くつきあってくれそうなお客にはあつくサービスするようにしているとのこと。
戦略としては結構うまくいっている気がした。
というのも、自分が選んだときに見たレビューではネガティブな意見がほぼゼロだったから、比較的安心感を感じて選択したところがある。
他のお店は少なからず星1こなネガティブな意見があるもんだけど、このお店はそれがなかった。
価格を下げるには、結局サービスの質を一定のラインで均一化して回転率を上げるとかしないとダメなんで、お客のキャラクタ全てをカバーできない結果なのかなと思う。
結局ネガティブな意見を出す人、このお店のサービスに満足できない人をお客としないという戦略だ。
これはなかなか戦略と呼べるんじゃなかろうか。
こういうサービスの価値の上げ方、というか下げない方法もあるのか。
面白いな。
それでも、お客の数を見るとやっていけるのか心配になる。

まとめ
価格競争の結果、消費者は本当にシアワセになっているのか。
特にサービス業では、評価を「下げない」戦略も重要。
おっさんとなった今、美容院はドキドキ体験。

 
コメントする

投稿者: : 2013/10/15 投稿先 misc

 

のんのんびよりがおもしろいのん

non

秋期アニメが始まりましたね。
まだ出揃ってませんが、のんのんびよりにすごくハマってます。

のんのんびよりは、コミックのアニメ化です。
最近流行りの日常系アニメですが、舞台がど田舎の過疎集落っぽいところになっていて設定が面白い。
主要キャラは4人の子供ですが、全員学年バラバラ、小学生2人、中学生2人。
でも全校生徒が5人の学校に通ってて、全員同じ教室で勉強してる。
このシチュエーションだけでもちょっと楽しくなってしまう。
キャラも、いかにも小学生らしいちっこいキャラ、小学生らしくない育ったキャラ、中学生らしくないちっこいキャラ、中学生らしい元気なキャラ、とちょっとひねってて面白い。
苺ましまろ並に全員かわいく描かれています。
キャラ間の絡みもほのぼのしてて見ててほっこりする。

更に素晴らしいのが背景。
原作から描写が丁寧なのですが、アニメもすごくきれい。
背景からキャラの動きまで全体的にすごく丁寧に作られています。

ツボだったので、とりあえず速攻で原作マンガを購入。
Kindle版だとすごく安い。
これは買って損はない。

まとめ。
のんのんびより原作マンガを買おう。
のんのんびより円盤を買おう。
かわいいは正義。

 
コメントする

投稿者: : 2013/10/09 投稿先 anime

 

艦これの絶妙な不自由さ

nakachan

艦隊コレクションやってますか。
この手のゲームはこれまで継続してやることはなかったのですが、艦これは結構続いています。
といってもまだ1ヶ月ぐらいですが。
長く飽きずに楽しめているのはこれまでのゲームとどこが違うからだろう、というのが気になってちょっと整理してみます。

ゲーム中やることと言うと基本的には以下の3つなのかなと思います。

出撃
入梁(修理)
工蔽(艦むす建造)

出撃は、マップ攻略型で艦隊を率いてマップのボスを倒すことが目的。
ただ、操作する必要はほとんどない。
入梁は、戦闘で傷ついた艦むすを修理する。
これも誰を修理するか選ぶだけで操作はほとんどなし。
修理にかかる時間は、艦むすやそのレベルで変わるみたい。
ゲームを進めていくとどんどん長くなっていきます。
工蔽は、新しい艦むすなどを作る作業。
艦むすは敵を倒した時にもらえることもあるけど、戦艦とか強い艦むすは基本的にこれで作って入手するのかな。

他にもいろいろできますが、多くはこれらの作業を繰り返してます。
これらの作業の中にいくつか特徴があって、それが長く続けるために効いている気がします。

まず出撃、戦闘です。
戦闘は基本的にオートで進むのですが、なかなか思うように敵を攻撃してくれず、また結構敵の攻撃が当たって艦むすが壊れます。
楽勝でどんどん進むというバランスではないです。
こう書くとストレス溜まりそうなんだけど、一つ特徴的なのが敵の攻撃が当たるんだけどなかなか死ぬまではいかない寸止めのダメージコントロール。
どーんと半分とか7割ぐらい削られるんだけど、その後は敵の攻撃が当たらなくなったり、当たってもすごく少ないダメージでしのげたりします。
なので、死んでしまってやる気なくす、ということがなかなか起きない。
死なないので、修理してまた挑戦したくなるんですね。
ちなみに全く死なないわけではなく、一応撃沈されて帰らぬ艦むすとなることはあります。

次、入梁。
この修理ですが以外と時間がかかります。
全艦隊出撃、戦闘すると、修理待ちの艦むすが溜まります。
修理時間中はすることがないのでひたすら待つだけです。
一応一瞬で修理完了するアイテムはありますが、数に限りがあります。
数時間とか待つこともざらです。

次、工蔽。
艦むす建造ですが、何が出るかはわかりません。
一応、戦艦が出やすいレシピとかありますが、確実にこれが出るってことはないです。
なので、何度も建造してお目当ての艦むすを作る必要があります。

この3つが主要な作業と思うのですが、それぞれが不自由な要素を含んでいます。
出撃だと、自分で操作できなくて思うように敵を倒してくれない。
修理だったら、長時間待たされる。
艦むす建造だったら、お目当ての艦むすがなかなか出ない。
だけど、この不自由さが逆に長く続けるモチベーションになっています。
出撃の不自由さは、なかなかうまく敵を倒せないだけど、こっちが死ぬこともなかなかないので、リトライの障壁が低い。
死ぬことが多いと、また新しい艦むすを育てたりしないとダメなので、結構やる気なくしますよね。
修理の不自由さは、ながら作業に最適。
自分みたいな仕事に忙しい人だとゲームに集中する時間を作るのって大変。
逆に仕事の合間にちょこっと進めるとかいうスタイルの方がうれしい。
その点で修理の待ち時間がその他の作業に比べてとても長い、というバランスが結構絶妙に効いてきます。
待ち時間中は仕事して、終わったら出撃する。
一回の出撃はそんなに長くないので、数分遊んでまた修理、待ち時間に仕事。
こういうワークフローになるので、仕事の合間の休憩に丁度いいんですね。
艦むす建造は、ガチャでレア出るまで頑張っちゃう、というモチベーションですね。
ただ、ガチャと違ってカネを貢ぐ必要が全くないので、痛みがなく続けられる。
このあたりの不自由さの設定が絶妙なんですね。

まとめ。
制約があって不自由なんだけど、やり直しとかが必要になるまで厳しいペナルティがない。
操作をする時間に対して放置する時間が長い。放置中一仕事できる。
コレクタ魂をくすぐる要素をカネをかけずに楽しめる。
不自由なんだけどその不自由さを埋める要素が用意されていたり、モバイルゲーのハンディさも持ちあわせている点が長く続ける要素になってるんではないかと思います。

あ、修理終わった。

 
コメントする

投稿者: : 2013/10/09 投稿先 game

 

「人がいるっていいね!」を体現した “true tears×花咲くいろは×TARI TARI ジョイントフェスティバル”

楽しみにしていたP.A.Works 3作品の合同イベント “true tears×花咲くいろは×TARI TARI ジョイントフェスティバル” に参加してきました。
先行で運良く当たって舞浜アンフィシアターで参加できました。
収容数がすごく少なくて、全ての席からアーチストの顔が見えて素晴らしかったです。
舞浜以外でもライブビューイングが設けられ、日本中から参加者が集まりました。

true tears花咲くいろはTARI TARIを順番に追っていく構成でしたが、途中富山限定アニメ「恋旅」の曲を織り交ぜられたり、ストリングス・アレンジのノンストップミックスが演奏されたり。
並べて聴いてみると、それぞれの作品でかなり曲の感じが違っていたんだなあ、と改めて感じましたね。

true tearsパート。

M01. リフレクティア (eufonius)
M02. アブラムシの唄 (高垣彩陽)
M03. セカイノナミダ (結城アイラ)
M04. プリズム・サイン (eufonius)
M05. そのままの僕で (eufonius)

あやひーが登場して、みんなが期待してた「アブラムシの唄」が歌われたとき、あやひーのコミカルな歌い方もあってみんなが笑顔になっていたのがすごく印象的でした。

M06. sympathetic world (eufonius)
M07. 君の引力 (eufonius)
M08. Paslaptis (eufonius)

恋花パート。
恋花は見たことがないので全部初めて聴いた曲でしたが、riyaさんのイメージにあった曲できれいな曲でした。
CDって出るのかな。

M09. ハナノイロ (nano.RIPE)
M10. パトリシア (nano.RIPE)
M11. Hazy (スフィア)
M12. はなさくいろは (クラムボン)
M13. 面影ワープ (nano.RIPE)
M14. 夢路 (nano.RIPE)
M15. 影踏み (nano.RIPE)

花咲くいろはパート。
OP、EDをずらりと生で聴けた感動は凄まじかった。
nano.RIPEの元気なパフォーマンスもあって、みんなのノリが一番良かったです。
あと、クラムボンがひたすらオタトークして場の一体感がすごい増していたのが笑えました。

M16. Dreamer (AiRI)
M17. goin’ my way!! (瀬戸麻沙美)
M18. 心の旋律 (瀬戸麻沙美/早見沙織)
M19. 熱闘ヒーローガンバライジャー (高垣彩陽/瀬戸麻沙美/早見沙織/花江夏樹)
M20. 旅立ちの歌 (高垣彩陽/瀬戸麻沙美/早見沙織/花江夏樹)
M21. リフレクティア (幕張総合高校合唱団)
M22. 心の旋律 (高垣彩陽/瀬戸麻沙美/早見沙織/花江夏樹/幕張総合高校合唱団)
M23. radiant melody (高垣彩陽/瀬戸麻沙美/早見沙織/花江夏樹/幕張総合高校合唱団)

一番楽しみにしていたTARI TARIパート。
たくさんの歌が登場する作品ですが、キーとなる曲ほとんど歌ってくれました。
心の旋律が、あの2話の最後で合唱コンクール会場の小夏 & 紗羽の歌と和奏の伴奏バージョン。
できれば導入のアカペラも再現してかった!
でも、TARI TARIの中ですごく印象に残っているシーンで、ちょっとぞわってきました。
続くガンバライジャーも、あの紗羽の超高い声も再現しててめっちゃ笑った。
後半戦は幕張総合高校合唱団が登場。
3年生が卒業して半分ぐらいのメンバーが入れ替わっているようですが、アニメのあのきれいな声は引き継がれいました。
心の旋律も合唱団を交えて合唱バージョンも歌ってくれました。感動。
そして心の旋律と並んで重要な歌、和奏が作曲した radiant melody も合唱団が入ったほぼ完全版で。
これもぞわっとくる迫力でした。
いや、こうして一気に聴くとやっぱり素晴らしい歌だらけだなあ。

M24. Three memories (大先生室屋ストリングス)
M25. ユートピア (全員)

最後は、このライブのために作られた曲。
Three memories は、3作品の主題歌や劇中歌を繋げたストリングス曲。
ハナノイロのアレンジの出だしが結構面白かったです。
ユートピアは、全員参加で大盛り上がりでした。
これらの曲は、ライブ会場で販売されたCDに収録されています。
通販等もやっているので、ぜひ聴いてみてください。

EN1. 潮風のハーモニー (白浜坂高校合唱部)

アンコールということになっていますが、実はアンコールの予定はなかったそうです。
TARI TARIパートを見れば分かるのですが、白浜坂高校合唱部のうち大智役の信長さんがいません。
仕事の都合(MCではバドミントンの試合らしいw)で参加できなかったのですが、最後に駆けつけて潮風のハーモニーを白浜坂高校合唱部全員で歌ってくれました。
これにはみんな大盛り上がりでしたね。
キャストの5人も妙なテンションで歌ってました。

とまあ4時間弱26曲の大ボリュームなイベントですごく楽しかった。
それぞれの作品にストーリーの関係性はないし、声優さんもそんなにかぶっているわけでもない。
でも、それらが集まることでこんなにすごい空間ができました。
それぞれの作品を作った人、それぞれの作品が好きな人が集まって初めてできた空間。
TARI TARIの和奏の台詞「人がいるっていいね!」をまさに現実にしたイベントでした。

また、数年後やって欲しいですね。

 
コメントする

投稿者: : 2013/04/21 投稿先 event

 

アジャイルが悪くないたったひとつの理由

緊張感が持続する。
これに尽きると思う。
スプリントの成果として動くものを生み出すというのは、なんだかんだ言って大変な労力だし、ゴールが明確なだけすごいプレッシャになる。
これがチームに緊張感をもたらし、結果的に持続的なパフォーマンスを生み出す。
Think Simpleで、忙しすぎるぐらいがパフォーマンスを出すには丁度いい、と書かれていましたがそう思います。

ただ、それなりにレベルが同じ人、それなりに計画ができるマスタが揃わないとオススメできない。
お金をもらって仕事を請け負う場合、アジャイルやるにしても計画はする。
最終ゴールを設定して、それを分割して、変化、変更を見込んで計画できるセンスのある人がマスタじゃないと、納期にあわせられなくて失敗する。
あと、チームとして動かすことが前提だから、レベルにデコボコがあるとまずうまく回らない。
動くものまで短期間に仕上げる必要があるので、どうしてもチームでのコミュニケーションは多くなる。
ここで問題になるのが、レベルの違いによる会話が通じない問題。
レベルが違うと会話が成立しないのです。
こうなるとコミュニケーションにとてもコストがかかるようになり、どんどん時間を消費していく。

ということなんだけど、来年度はレベルにデコボコができそうなんだよなあ。。。

 
コメントする

投稿者: : 2013/03/25 投稿先 engineer

 

Gitで管理するCMS gollum

普段いろいろ新しく覚えたことを電子的にメモしてるんだけど、このメモの管理システムを最近見直しました。
今までは、Emacsのhowmを使って、データ自体はGitにコミットするという運用をしていました。
これはこれで不自由はあまりなかったのですが、最近エディタをEmacsからSublime textに移行してEmacsを使わなくなり、代替を探していました。

できるだけシンプルなものを使いたいと思っていて、基本的にシンプルなテキストファイルを管理するというhowmの方式はあまり変えたくない。
Redmineとか仰々しいシステムを運用したくない。
というポリシで探していた所 github が開発した gollum というのがかなりフィットするので最近使っています。
gollum は ruby で書かれたサーバです。
サーバと言ってもDBバックエンドの構築とか面倒なことは全くありません。
インストールは、

gem install gollum

で終わり。

データはgitリポジトリで管理します。
markdown とか reStructuredText とか Pod とかで書かれたテキストファイルをgitリポジトリにコミットすると、gollum のWeb画面を通してHTMLとしてレンダリングされたものを見れます。
Web画面は、gitリポジトリのルートで gollum というコマンドを実行するだけ。
これで、 http://localhost:4567/ で gollum のWeb画面が使えます。
テキストは自分の好きなテキストエディタで書いてもいいし、gollum に搭載されているWebエディタを使ってもいい。
このエディタがよくできていて、エディタとプレビュを左右に並べながら編集できます。
自分はテキストエディタで編集していますが。
検索とかもできます。
あと、git管理なので履歴が全部残っていて、過去のメモを呼び出したりもできる。
自分は、bitbucketのプライベートリポジトリにメモをpushして、家とか会社のマシン間を同期しながら使っています。
すごいシンプル運用。

あと、プレゼンデータもこれで管理したいと思っています。
最近はプレゼンをHTMLのプレゼンフレームワークで作っていますが、このデータもメモに突っ込んでおいて gollum のサーバ経由でプレゼンすると。
最近使っている reveal.js だと、gitリポジトリの lib/revealjs とかに reveal.js のファイル一式を突っ込んでおき、プレゼン側からは /lib/revealjs/css/reveal.min.css とかで参照するよう書いておく。
で、slide/sample というパスでプレゼンのHTMLを書いてコミット。
URLに http://localhost:4567/data/slide/sample と /data を付けて作ったプレゼンデータにアクセスすると、HTMLをそのまま表示してくれますので、プレゼンスライドが普通に表示できるわけです。
ちょっと修正したくなったら gollum から修正するなり、テキストエディタで修正してコミットすればいい。
これは結構理想的なシステムになりそう。
できればプレゼンも markdown で書いて、そっからプレゼンを gollum のWeb画面でできればより理想なんですが、その方法はまだ編み出せてません。

非常に簡単でシンプルなシステムなので、結構オススメ。
数人のチーム開発でのドキュメンテーションとかならこういうのの方がいいんじゃないかな。

 
コメントする

投稿者: : 2013/03/06 投稿先 misc

 

伊豆大島輪行

せっかくまともなフォールディングバイク買ったので輪行行こうということで連休を利用して大島まで行って来ました。
大島は船か飛行機で行けますが、自転車運ぶので当然船で行きました。
行きは、朝8時に竹芝から出ているジェット船を使いました。
竹芝までは自転車で移動しても良かったのですが、トラブルと嫌なので電車で移動しました。
船は2時間ぐらいでしょうか。
ジェット船は基本的に席に座ってないとダメなので、ちょっと面白みに欠けますね。

船は北にある岡田港に着きます。
天候によっては東にある元町港に着くこともあるそうです。

着いたら、自転車を組み立てて早速走ります。
といっても、1泊する計画なのでのんびりいきます。
まずは、近場をフラフラしつつご飯食べるところを探します。
海沿いは気持よく走れます。
P1040880

お昼ご飯は、季まま亭というお店でいただきました。
目立たないところにあるので、わかりづらいですが、すごく素敵なお店で、内装なんかもすごくかわいい。
観光客多いかな、と思ったのですが、意外にも近所の人らしき人ばかり。
暖炉があったりしてゆったりご飯できました。

ご飯を食べたら今夜の宿泊地の波浮港までペダルを踏みます。
距離的には30kmぐらいですが、うろうろしながら行くつもりなので夕方ぐらいに着く計画で。

島には森がたくさんあって、ちょっと幻想的な風景も見れます。
P1040895

西の方にある大島公園には椿園があって、この季節なので花は咲いていなかったのですが、温室があり少し楽しむことができました。
P1040936

動物園なんかもあります。
P1040950

この辺全部無料で見れるので、ぜひ寄ってみてください。
P1040959

で、この大島公園あたりからつらい坂道が続きます。
たいしたことないだろうと思っていたのですが、小径車で走るにはかなりきつい。
後で調べたら、ロードでも結構きついと言っているblogを見かけました。
大島公園を出た後、きれいな夕日が見れるかな、と思って島の中央部の大島温泉ホテルに向かいました。
ここへは、ずっと急な坂が続きます。
車はあまり通らないので走りやすいですが。
で、ヒーヒー言いながら登りきりました。
山に囲まれていてお目当ての夕日は捉えられず。
P1040985

さて、この後一気に大島公園近くまで下って戻ります。
これは気持ちいい、けど寒かった。
大島公園から、波浮までも坂道が続きます。
これが、想定以上に苦労した。
というか危なかった。
大島温泉ホテルを出たのが夕方で暮れ始めていたのですが、そこから急激に温度が下がってきました。
漕いでいる間はあったまってよかったのですが、波浮に近づいたところで急に悪寒とめまいが。
結構長い下り坂を冷たい風に当たりながら走っていたのが悪かったかな、と思い急いで服を着こみました。
なんか、足とかお腹とかが痺れ始める。
これは、マジで危ないなー、と思い休もうと思いましたが、人通りがなくて動けなくなったら本当にまずいことになると思い、とりあえず走り続けることに。
なんとか街まで辿りついたものの、ホテルがGoogleMapに載ってる場所と違っていたし。
近所の人が親切に教えてくれました。
よく、間違ってその人の家に来るんだそうで。

なんとかホテルに転がり込み、とにかく暖かいコーヒーで体を温める。
晩御飯が出ないんだった、ということで晩御飯を求めて港周辺をうろついたものの、お店がない。
前もって調べていたお寿司屋さんも予約いるって言われるし。
しょうがないので、田舎によくあるしょぼいコンビニ風のお店でパンとか購入。
だけど、ホテルに戻ったらレストランがあるということで、そこで食うことにしました。

ただ、やっぱり悪寒がはんぱないので先にお風呂に入る。
この後、症状が更に悪化します。
お風呂出たあと脱衣所でめまいして、やばいなーと思い部屋に一旦戻ると冷や汗が止まらない。
これ、寒かったからだけじゃなくて、カロリー不足じゃないかということでやっぱりご飯を食べにレストランへ。
注文を待っている間もガタガタ震えるし、冷や汗止まらないし、頭もクラクラ。
本気で救急呼んでもらおうかと思いました。
でも、ご飯食べるといくらか楽になったので、やっぱりエネルギー切れだったのかも。
お昼もあまりカロリー食とかではなく、正直油断してた。
念のため糖分補給、持ってきていた薬を飲んですぐ寝ました。

2日目の朝には、ほぼ復活。
いや、動けなくなったらどうしようかと思った。

波浮港は、ビビッドレッド・オペレーションの舞台になっている街。
P1040992

くさやが名産らしくあちこちに魚が干してありました。
P1050018

港に小さな商店街みたいな通りがあって、ここもビビッドレッド・オペレーションに何度か登場します。
P1050028

P1050034

朝の海は、静かでとても気持ちよかった。
P1050036

漁師さんらしき人もいましたが、船の往来はなかったな。
P1050044

まあ、あまり見どころ的なものはありません。
ゆっくりした時間の流れを楽しむにはぴったりですが。

さて、2日目はスタート地点まで戻ります。
南から西側は、昨日のような急坂地帯はないので随分楽です。

途中ところどころに森に入る小道があって、時間があったらちょっと入ってみたくなります。
P1050056

西側ではすごい断層が見れます。
P1050057

2日目のお昼は、元町で食べます。
これも事前に調べていたカレー屋さんに行ったのですが、すごく森の中にあってわかりづらい。
でも、すごく素敵なログハウスのお店です。
おばさんが一人で切り盛りしていて、お客さんは少数しかとらないみたい。
本当は予約が必要だったらしいのですが、1時間ぐらいだったら、ということで入れてもらえました。
自分が入った時、もう一グループ女子たちがいたのですが、その娘らが、昨日会いませんでしたか? と言ってきた。
どうやら、予約ないので断られたお寿司屋さんに居たみたい。
自分は気づかなかったけど、なんたる偶然。
まあ、狭い島なのでこういうことはあるんだろうね。
この島に住んでる娘もいて、歩いて一周したこともあるとか。
やるなあ。
そんなサプライズもあり、おいしいカレーと娘たち、オーナーとの楽しいお話を楽しみました。
3月には桜がすごいらしくて、また来たいなあ。

さて、元町から岡田港は大した距離ではないので、とちゅうアイスなど食べながら余裕で到着。
帰りは大型客船で移動します。
P1050092

ジェットより少し時間はかかりますが、こちらの方がオススメ。
自転車は無料で載せられます(ジェットは1000円する)し、席もいろいろ選べるし、デッキに出ることもできます。
実は、夕方航行するので夕日の撮影が目当てだったりします。
なかなかきれいでしょう。
P1050155

P1050175

ベイブリッジも下から撮影できます。
P1050285

海側からの横浜なんかもちょっと素敵。
P1050313

というわけで、帰りは横浜に降りて家まで自転車で帰りました。
行程としてはおおよそこんな感じ。
ooshima

おおよそ120kmの輪行の旅でした。
これは、なかなか楽しい旅の形だと思います。
自分は、これまでは現地まで飛行機か電車で移動して、現地では車でという旅が多かったですが、自転車だと車では通りすぎてしまうことも発見できたり。
あと、カメラ好きとの相性がいい。
今回、ミラーレス一眼持って行きましたが、もう少しコンパクトなものが欲しくなりました。
肩にかけて自転車走らせるにはちょっと邪魔。
GRあたり買おうかな。

次は、前から行きたいと思っているたまゆらの舞台、竹原に行きたいな。
竹祭りの時期がいいな。

 
コメントする

投稿者: : 2013/02/12 投稿先 travel